当社のストーリー

LELOは、性別、性的指向、人種、年齢を超えて満足を届けるためのセルフケアの運動として設立されました。現在、LELOはインティメート・ライフスタイル製品の世界的なデザイナーブランドとして知られています。

LELOは、恥じる必要なく健全な性、発見の喜び、そして充実した性生活を満足して過ごせるための体験を提供します。

2003年の創業以来、LELOはパーソナルマッサージャーの外観、使用感、機能を一新。インティメート・ライフスタイル製品に最先端のテクノロジーと一段上のラグジュアリーをもたらしてきました。現在LELOは160か国以上で販売されており、サンノゼや上海をはじめとする国際市場に国際市場に約300人の従業員とオフィスを構えています。

LELO独自の製品ラインナップはパーソナルマッサージャーにとどまらず、フェムテックやフェムケア製品、コンドーム、その他ベッドルームアクセサリーにまで広がっています。

LELOは何百万人ものユーザーの皆様に愛されており、親密な時間のとっておきのラグジュアリーとして使用されています。

- 創設者 Filip Sedic

LELOは200以上の特許と商標を保有しており、受賞歴を誇るその技術はプレミアムなセクシャル・ウェルネス業界を率いるブランドとしての成長を支える中核となっています。

11M

現在まで1100万の製品を販売

160

160か国以上で販売

300

世界中の従業員数300名

$19.2bn

2021年時点の国際的なセックストイ市場規模は192億ドル

200+

200件以上の特許

歴史

LELOはセクシャル・ウェルネス製品の認識を変えることを目的とし、2003年にFilip Sedicによってストックホルムに設立され、同製品市場においてデザインとイノベーションに焦点を当てた製品提供に機会を見出しました。

設立以来、当グループはお客様のあらゆるセクシャル・ウェルネスのニーズに応える「ワンストップショップ」へと進化を遂げてきました。LELOブランドでは内や外を刺激するマッサージャーを、INTIMINAブランドでは月経カップや骨盤底筋トレーニングのためのフェムケアやフェムテック製品を、HEXブランドでプレミアムコンドームを展開するなど、ラインナップを拡充しながら幅広いセクシャル・ウェルネス製品を開発しています。

グループの歴史における主な製品開発は以下の通りです。

- 2003年、初の女性向けプレジャー製品となるLILYを発売
- 2009年、初のカップル向けプレジャー製品を発売
- 2012年、グループのフェムケアおよびフェムテック製品分野への拡大を象徴するLILY CUPを発売
- プレジャー製品で史上初となるカンヌライオンズデザイン賞を受賞したORAを発売。また、2014年には市場初となる折りたたみ可能な月経カップLILY CUP Compactが登場
- 2016年、グループの安全製品分野への拡大を象徴するHEXコンドームブランドを立ち上げ
- 2018年、従来のバイブレーションと共に初めてソニックウェーブでの刺激が加わったマッサージャーSONAが登場
- 2018年、生理中もセックスを容易に行えるよう設計された初の月経ディスクZIGGY CUPを発売
- 2019年、セクシャル・ウェルネス業界協会であるXBizにより最も革新的な男性用セックストイとして認められたF1Sを発売
- 2020年、ソニックマッサージャーのSILAを発売
- 2021年、内側と外側の両方に音波刺激を提供するマッサージャーENIGMAを発売。